大規模修繕工事を当社にお任せいただく場合、工事監理方式によって当社が工事監理者となり、施工会社と入念な打ち合わせをした上で、修繕工事を進めていきます。
当社が工事監理者となることによって、工事計画や予算を入居者様や管理組合に予め報告することで、工事費用を抑えたり、工期を調整したりすることが可能となります。こうしたことで管理組合には煩わしい手間や余計な負担をおかけしないようにしています。
工事仕様の作成や見積りの精査、施工監理(施工品質のチェック)を施工会社とは別の管理会社などに依頼する方式です。
責任施工方式に比べ第三者が介在するため、施工品質や施工価格に客観性を持たせやすくなるというメリットがあります。
本来の施工費用の他に監理業務を依頼する費用が必要になりますが、見積りの精査など業務の結果により、適正な施工内容を確認することが可能となります。
外観点検・アンケート調査
工事範囲・仕様内容・資金計画
工事のお知らせ、工事案内の配布・提示
管理会社の業務で培かったマンション管理のノウハウを取り入れて、お客様の立場に立った工事監理を行います。
分かりにくい言葉や工事方法が図指示したり解説付資料を提供し、より皆様に理解しやすくご提案いたします。
工事期間中は施主検査だけではなく検査立会の間々に工事の施工実演を披露して見て頂きます。
安全対策
落下物等による通行者の安全確保、作業員の安全ベスト着用の義務化
防犯対策
防犯カメラ及びセンサーライトの設置等
今まで積み上げた経験からお客様にとって重要なポイントがあります。お客様と常に確認、検査する方法をとっています。
1年、3年、5年などのあらかじめ決められた期間に
当社主導で瑕疵検査を行います。
アフター点検もマンション管理=建物を管理する視点で長いお付き合いをさせて頂きます。
給排水管の改修やオートロック設備への改修、耐震改修など、マンションの資産価値を高める先進工事実績をご紹介します。